愛知県、豊橋市の豊川浄化センターでのバイオガス施設を約79億でメタウォーターグループが落札
愛知県は、豊川浄化センターでの汚泥処理施設等整備・運営事業について総合評価一般競争入札を行い、これを78億8,540万8,089円(税込)でメタウォーターグループが落札した。汚泥処理施設とメタンガス利活用施設整備を複合的に運営するPFI事業で、全国でも類例のない取り組みとなる。 同事業の目的は「豊川浄化センターにおいて、休止中の消化槽を再稼動し、良好な水処理を維持しつつ、下水汚泥の安定的な処理を行

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