北海道興部町 バイオガスプラントが本格稼働
 北海道興部町(おこっぺちょう)で、酪農業、乳製品等の加工・販売を手がけるパインランドデーリィ(松村和一社長)が、家畜ふん尿を活用したバイオガスプラントを5月中旬から本格稼働させる。  北海道網走支庁管内の西北部、オホーツク海の中部にある興部町は、北見山脈を源としてオホーツク海にそそぐ5つの河川とその支流域に農用地が広がり、海岸線に近づくにしたがいなだらかに起伏する段丘地が広がる自然豊かな町。酪農

この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。会員登録のご案内はこちら

   

新規会員登録はこちら

*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません

この記事を書いた人

THINK WASTE 編集部

こんにちは、THINK WASTE編集部です。ご覧いただき誠に有難うございます。国内外のリサイクルの取組事例や再生可能エネルギー技術、資源循環型社会構想など、先進的な廃棄物利活用に関する情報をお届けいたします。