スーパーソルガムペレット サンプル出荷開始

 SOL ASIA HOLDINGS PET.LTD.は、2月27日、地方自治体、電力事業者、バイオマス発電事業者に向け、「スーパーソルガム ペレット」のサンプル出荷を開始すると発表した。

 ソルガムは干ばつにも多雨にも強い植物。スーパーソルガムの搾汁液は糖分を含むため、トウモロコシやキャッサバなど澱粉類からバイオエタノールを製造する場合に必要な糖化工程が不要でローコストとなる。スーパーソルガムから糖類を抽出した残渣を加工して、バイオマスペレットにすることも可能だ。

スーパーソルガム ペレットは、バイオマスペレットに最適なスーパーソルガムの品種を栽培・収穫し、粉砕、圧縮、成形した固形燃料で、接着剤等は一切使用していない、バイオマス度100%の燃料。従来の発電向けバイオマスであるPKS(パーム椰子殻)や間伐材などの副産物から生産するバイオマスペレットに比べ、主産物として生産するため安定的な供給が行えるのが特長だ。

 バイオマス発電所などで大量に使用されるようになり、バイオマスペレット消費量は世界的なスケールで増加している。新たなペレットへの期待値は高い。

5


この記事を書いた人

THINK WASTE 編集部

こんにちは、THINK WASTE編集部です。ご覧いただき誠に有難うございます。国内外のリサイクルの取組事例や再生可能エネルギー技術、資源循環型社会構想など、先進的な廃棄物利活用に関する情報をお届けいたします。