海田地区バイオマス混焼発電所 環境影響評価手続きに着手

広島ガス(本社:広島市南区、田村興造社長)と中国電力(本社:広島市中区、苅田知英社長)は、広島県安芸郡海田町の広島ガス旧海田工場跡地を候補として、バイオマス混焼発電所の事業可能性について共同で検討を進めており、その一環として、広島県環境影響評価条例に基づく環境影響評価に係る手続きに着手すると発表した。

 同事業は、両社が有する既存のインフラやノウハウを活かしたバイオマス発電の導入を検討するもので、バイオマス燃料として広島県内で生産される未利用木材や林地残材、海外の木質系バイオマス等、さまざまな再生可能エネルギーの活用を考えている。

施設の発電出力は10万kW級を予定しており、燃料にはバイオマス、石炭、天然ガス(助燃・バックアップ用)などを使用する

 環境影響評価手続きについては、平成27年度中に広島県環境影響評価条例に基づく方法書を提出、平成28年度中に評価書の届け出を行うことを目指す。合わせて事業の可能性の検討も引き続き進める方針だ。

写真は海田町と近隣の町
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THINK WASTE 編集部

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