月島機械 宮崎処理場の消化ガス発電を開始

 月島機械(本社:東京都中央区、山田和彦社長)は、宮崎市の宮崎処理場で固定価格買取制度(FIT)を利用した「宮崎処理場 消化ガス発電事業」のための発電施設「宮崎消化ガス発電所」を建設し、発電を開始した。

 3月17日には「発電開始式」が開催され、宮崎市の戸敷正市長をはじめ、宮崎市議会や宮崎上下水道局の関係者らが出席。発電所の起動セレモニーや設備見学会などが行われた。

 月島機械は、下水処理における汚泥処理に強みをもち、汚泥消化設備、ガス貯留設備、発電利用設備などに豊富な実績を持つ。また、上下水道におけるPFI・DBO事業をはじめとしたライフサイクルビジネスを積極的に展開している。同事業では宮崎市と連携し、民設民営方式によるFIT発電事業の全国の先駆けとして、再生可能エネルギー発電事業に取り組む。

 宮崎消化ガス発電所の設備容量は275kW(ガスエンジン25kW×11台)。年間発電量は、一般家庭約580世帯分に相当する、年間約2,100,000kWhを見込む。

起動セレモニー
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宮崎消化ガス発電所
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事業スキーム
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*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません

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THINK WASTE 編集部

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