サッカーJ2・水戸ホーリーホックとスマートテック 共同で新電力に参入

 太陽光発電や電力小売事業を手がけるスマートテック(本社:茨城県水戸市、小寺雄三代表)は、茨城県水戸市を本拠地として活躍する明治安田生命J2リーグ所属クラブのフットボールクラブ水戸ホーリーホック(本社:茨城県水戸市、沼田邦郎社長)との共同出資で、水戸電力(本社:茨城県水戸市、小寺雄三社長)を設立した。

 スマートテックでは、水戸市を中心に地域で創った電力の供給を通じ、エネルギーの地産地消を促進している。今回、水戸ホーリーホックの協力で、電力事業を展開する。

 新会社の水戸電力は、水戸市に本社を置き、地元で発電された電力の買い取りを行うほか、バイオマスをはじめとする発電所の建設を予定。一般企業などに電力を安価にと供給する。また、2016年の電力全面自由化後には、水戸市民をはじめ、近隣市町村の住民への電力供給も視野に入れる。

 水戸電力は、事業収益の一部を関連するエネルギー・インフラ産業へ投資。水戸市をはじめ近隣市町村の雇用創出や企業誘致を促進し、地域活性化を図っていく。

 現在、株主はスマートテックおよび水戸ホーリーホックだが、今後、共同出資者を募り、事業の運営を行っていく方針。初年度は、電力販売により10億円の売上高を見込んでいる。

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