チューリッヒ 再エネ発電設備工事向け保険 風力・バイオマス・地熱へ対象拡大

チューリッヒ保険会社(東京都中野区、日本における代表者および最高経営責任者:北澤 章)は、5月11日から、メガソーラー(大規模太陽光)に加え、新たに風力・バイオマス・地熱の発電設備工事を対象とした、再生可能エネルギー発電設備工事向け保険商品の一般発売を開始した。
同社は、2014年9月からメガソーラー発電設備工事向け保険商品の一般発売を開始。今回、対象出力10メガワット以上、風力のみ5メガワット以上(1メガワット=1,000キロワット)の再生可能エネルギー発電設備に対象を広げる。
同社では、政府の、2030年までに、太陽光や風力など再生可能エネルギーの比率を全発電電力量の22-24%とするという見通しから、今後さらに再生可能エネルギー発電設備の建設需要が高まると予測。再生可能エネルギー発電設備工事に関するリスクを包括的に補償するため、工事期間中の「組立保険」、「損害賠償責任保険」、「操業開始遅延保険」の3種類の保険をセットで販売する。

チューリッヒ・インシュアランス・グループは、グローバル市場および各国市場において幅広い商品ラインアップを揃える世界有数の保険グループ。スイスのチューリッヒ市を本拠に1872年に設立され、55,000人を超える従業員を有し、世界170カ国以上の個人、中小企業から大企業までのあらゆる規模の法人およびグローバル企業に、損害保険、生命保険商品・サービスを提供する。

同社は既に、全世界で大規模プロジェクトの引受実績を持つ。

太陽光発電所


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THINK WASTE 編集部

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