新エネルギー財団 再生可能エネルギー研究者招聘プログラムを募集

 新エネルギーの開発・導入のための調査・研究と人材育成等の各種支援事業を実施する新エネルギー財団(NEF)は、再生可能エネルギー研究者の招聘プログラムを募集している。東アジア諸国をはじめとする新興国からバイオマス等再生可能エネルギー分野の研究者・技術者を招聘し、日本の関係研究機関、民間企業等で受け入れ共同研究を実施することで、再生可能エネルギー人材を育成することが目的だ。

 2007年の東アジアサミットで日本はエネルギー協力イニシアティブを発表し、バイオマスエネルギー推進のための協力を表明した。それをもとにNEF内にアジア・バイオマスオフィスが設立され、独立行政法人産業総合研究所と協力し、東アジアサミット参加国からのバイオマスエネルギー研修者の招聘プログラムを開始。受入機関は産業技術総合研究所のほか、大学、企業へと広がっている。

 共同研究の分野は、太陽光、風力、中小水力、地熱、太陽熱、水を熱源とする熱、雪氷熱、バイオマス(燃料製造・発電・熱利用)等の再生可能エネルギー及び、再生可能エネルギー導入に関連した評価技術、インフラ、システム等。受入機関は日本国内の研究所、大学、自治体、民間企業等。共同研究成果の応用、工業化を推進する目的から、民間企業の参画を推奨している。

 今回の募集件数は15件程度。応募期限は6月10日。

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THINK WASTE 編集部

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