バイオ燃料用微細藻類 屋外大規模培養に成功
 IHI(斎藤保社長)、神戸大学(武田廣学長)、ちとせ研究所(藤田朋宏代表取締役CEO)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託事業「戦略的次世代バイオマスエネルギー利用技術開発事業」において、バイオ燃料用微細藻類(ボツリオコッカス)の屋外大規模培養に成功。5月21日、その成果を公開した。  同委託事業は2012年度に開始した。高速増殖型ボツリオコッカスは石油代替と

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THINK WASTE 編集部

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