日本製紙 八代工場にバイオマス発電所竣工
日本製紙株式会社(本社:東京都千代田区、馬城文雄社長)は、熊本県八代市にある八代工場の敷地内に、バイオマス発電設備を建設、5月27日、竣工式を行った。 同発電設備は、燃料に間伐材等由来の未利用材を100%使用。発電規模は5千キロワットで6月より発電開始、発電した電力は「再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)」を活用し、九州電力に販売する。 燃料として使用する未利用材は年間約7万トンを見込む

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THINK WASTE 編集部

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