日本有機資源協会が「バイオマス活用アドバイザー養成研修」開催

 一般社団法人日本有機資源協会は、「平成27年度バイオマス活用アドバイザー養成研修」を開催する。

 バイオマスの活用については、グリーン産業、静脈産業としても期待され、関連技術の研究開発も盛んで、特に持続可能な食糧生産に資するコンポスト化や温室効果ガス排出削減に資する電気や熱等へのエネルギー化などの分野で事業化が進んでいる。また、東日本大震災をきっかけに、再生可能エネルギーとしても注目されている。

 一方で、廃棄系・未利用系を含めて、バイオマスは多種多様な資源であり、原料の収集・運搬や供給、変換技術、製品の流通と利用に至るまで多くの関係者が関わっており、持続的・安定的に製品やエネルギーを生産し利用するには、多くの課題がある。

 日本有機資源協会では、バイオマスの賦存量及び活用量の把握手法、多様な変換・利用方法、農林水産省をはじめとする地域産業との連携など、地域の実情を踏まえ関係者間の調整や事業化に向けた支援を行える人材の育成を目指し、「バイオマス活用アドバイザー」の養成研修を行う。

 研修では、バイオマスに関する最新の政策や施策、活用術、活用推進計画の作成手法などを学ぶ講義と、個人・グループによる実習、関係自治体へのヒアリングや現地調査などの現地研修が行われ、終了後には小論文の提出がある。

 講義は9月14日~16日、実習は9月16日~17日、現地研修は10月~12月のうち現地研修実施自治体が希望する4日間(土・日・祝を除く)で行われる。

情報元:
バイオマス活用アドバイザー養成研修 開催


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