山形県 木材需給安定化推進プロジェクト会議 開催

 山形県では、「やまがた森林ノミクス」の全県的な取り組みを進めており、新庄市に県内初となる大規模集成材工場の建設が進み、鶴岡市では木質バイオマス発電所が稼働を控えている。県は、地域内の素材生産量の拡大と安定供給体制の構築を図るため、森林組合・行政機関が連携し課題や対策等についての協議・意見交換を行うプロジェクト会議を設置、8月6日に「第1回木材需給安定化推進プロジェクト会議」を開催した。

 新庄市の最上総合支庁で行われた会議には、最上広域森林組合、金山町森林組合、管内各市町村、最上総合支庁などが出席。①安定的に伐採できる森林をとりまとめた原木供給団地の設定について、②森林経営計画の策定について、③伐採した木材搬出のための路網整備計画の策定について、④高性能森林機械の導入による作業の効率化促進について、⑤素材生産者等の育成について等を議題に打ち合わせを行った。

 同会議は、年度内に4回程度開催し、その成果を踏まえて関係各機関が地域材の供給量拡大に向けた取り組みを実施していく予定だ。

山形県 木材需給安定化推進プロジェクト会議 開催

ss 2015-09-02 15.59.07


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THINK WASTE 編集部

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