レストランと生産者をネット上でマッチングするプラットフォーム「Sourcery」

米国で、注目されている、農業生産者とレストランのオンライン上でのマッチングサービスがある。

Sourcery」は、”食の流通”をサプライヤー側とバイヤー側に分け、低コスト重視、品質重視、オーガニック重視など、それぞれの求める生産物に合ったマッチングを実現するサービスだ。

登録されているサプライヤーは20,000件以上。バイヤー側は、ここから食材のジャンル、カテゴリー、生産地から選別し、求めるサプライヤーにたどり着きやすいシステムとなっている。

これらの決済はオンライン上で完結するため、手続きが容易なこと、生産者側・サプライヤー側双方の営業・調達探索コスト、売上・支払手続きに要する時間的コストを押し下げたことで、食品流通に大きなインパクトを与えるものとして期待されている。

生産者とレストランは目に見える信頼関係を築くことが大事である一方で、流通全体を大きく見ると、こうしたサービスが貢献する余地はまだまだあるのではないだろうか。

今後の展開や、日本国内での類似サービスの誕生が期待されるところだ。


*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません

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THINK WASTE 編集部

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