
日本有機資源協会が第2回「食品産業もったいない大賞」募集

日本有機資源協会が第2回「食品産業もったいない大賞」の募集を開始した。
食品産業の持続可能な発展に向け、地球温暖化・省エネルギー対策である「熱の有効利用」、「運送システムの効率化」、「食品ロスの削減」、「事業者間に よる連携」、「消費者と連携した取組」等、顕著な実績を挙げている企業、団体及び個人を広く表彰することで、地球温暖化・省エネルギー対策を促進する取組 を推進することが目的。
「東日本大震災を契機に見直されている『もったいない』の思いこそが、地球温暖化・省エネルギー対策を取り組む大きな契機となるため、これを大賞の冠名としました」。とのことです。
主催は日本有機資源協会で、農林水産省が後援する。
*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません