双日、IT資産の再利用・再資源化事業に参画。TESグループの日本拠点へ出資

 双日株式会社(以下「双日」)は、TESグループの日本法人、TES-AMM JAPAN株式会社(以下「TES JAPAN社」)に出資した。TESグループは、使用済みIT機器の環境負荷や情報漏洩リスクが社会で重要度をましている環境・データセキュリティに特化した世界最大級のグローバルIT Asset Disposition (以下「ITAD」)の専門サービスプロバイダーとして世界20ヵ国・40拠点を構え、一律にハイエンドなサービスを提供している。TES JAPAN社では日本初となるDDRT(Data Distribution Recycling Truck)を導入し、顧客の敷地内で安全にサービスを提供できる体制を構築している。

 これまで、商社の資源ビジネスは蒸留検疫である鉱山投資を主流としてきたが、今後は資源リサイクルビジネスの重要性が高まると考えられる。昨今の資源の枯渇懸念や偏在性に鑑み、双日は調達源として都市鉱山における金属・資源総合リサイクル事業の確立を図るべく、本事業の推進を決定した。本事業を通して、ITADサービスの導入を図り、TES JAPAN社が提供する世界基準の電子機器ライフサイクルマネジメントサービスを通して、顧客のデータセキュリティ向上に貢献すると同時に、IT機器の適切なリユース・リサイクルを促進することでサーキュラー・エコノミーの実現を目指す。さらに、TESグループが推進するリチウムイオンバッテリーリサイクル事業や蓄電池事業においても、広範なネットワークを活用し、共によりサステナブルなビジネスの構築を進めていく。


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THINK WASTE 編集部

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