アサヒG、ビールの麦芽を活用した紙を開発
アサヒグループホールディングス株式会社(本社 東京、社長 勝木敦志、以下アサヒG)は、ビールや麦茶の製造工程で発生する「焙煎麦芽粉砕物」をアップサイクルして製造するサステナブル紙「モルトペーパー」を、山陽製紙株式会社*1と共同で開発した。10月下旬からアサヒGの外食事業を行う株式会社なだ万とアサヒフードクリエイト株式会社の店舗でランチョンマットやコースターとして使用される予定だ。将来的にはその他に

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THINK WASTE 編集部

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