高知県宿毛市で「すくも森林塾」開講

 すくも森林塾は、「自分で山を間伐してみたいけれど、経験がない」、「バイオマスへ木材を出してみたいけれど何から始めたらいいか分からない」、「とにかく森林の仕事に興味がる」といった人が気軽に始められる林業の講習会。資格の取れるチェーンソー講習や伐採作業の基本から軽架線と呼ばれる集材方法などを、計5回の講習会で学べる。18歳以上の宿毛市在住者が受講条件で、費用は無料だ。

 宿毛市では、グリーンエネルギー研究所が市内の高知西南中核工業団地内に木質バイオマス発電所を整備、今年1月から発電を開始している。市は、木質バイオマス発電への住民の理解を深め林業の活性化を図るため、すくも森林塾を企画した。

 塾の開講に先立ち、5月10日には、宿毛市総合社会福祉センターで林業や木質バイオマスについて学ぶ講演会も開催。NPO土佐の森・救援隊の中嶋健造理事長が「バイオマス収入から始める副業型自伐林業」と題して講演したほか、グリーンエネルギー研究所、市産業振興課による講義が行われた。

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THINK WASTE 編集部

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