日立造船 ホーチミン市の汚泥処理プロジェクトを受託
 日立造船(大阪市住之江区、谷所敬社長兼COO)は、環境省の委託事業である「平成27年度アジア水環境改善モデル事業」で、「ホーチミン市におけるセプティックタンク汚泥処理プロジェクト」を一般財団法人都市技術センター(大阪市)・京都大学と共同提案し、採択された。 ホーチミン市では、近年の急激な経済成長に伴う工業化および都市化が進行する一方で、下水処理施設の普及率が10%未満にとどまっている。同市では、

この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。会員登録のご案内はこちら

   

新規会員登録はこちら

*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません

この記事を書いた人

THINK WASTE 編集部

こんにちは、THINK WASTE編集部です。ご覧いただき誠に有難うございます。国内外のリサイクルの取組事例や再生可能エネルギー技術、資源循環型社会構想など、先進的な廃棄物利活用に関する情報をお届けいたします。