インドネシア、廃棄物発電プラント建設加速、大統領制を施行
 2018年4月20日、インドネシア政府は、12日に公布した国内の廃棄物発電プラント建設促進に係る大統領令「2018 35号」を、16日に施行したと発表した。まずは、首都ジャカルタを始めとする12地域で廃棄物発電プラント建設を加速させる。効率的な廃棄物の利活用は、環境問題改善の足がかりとなる。  12地域は、ジャカルタ特別州、バンテン州のタンゲラン市、南タンゲラン市、西ジャワ 州のブカ

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THINK WASTE 編集部

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