欧州飲料協会、プラごみ削減に向けて自主目標設定

欧州飲料協会は、EUにスイス、ノルウェーを加えた地域全体として、2025年までに清涼飲料水のプラスチックボトル(ラベル、キャップも含む)を100%再生利用可能なものとするとして、4つの目標を設定した。
4つの目標は以下のとおり。

・2025年までに、清涼飲料水のプラスチックの1次包装(ボトル、キャップおよびラベル)を100%再生利用可能なものとする。
・2025年までに、ペットボトルの製造には再生利用された原料を25%以上用いることとする。
・包装資材の再利用に関わる他業界と協力し、EUの全市場において、プラスチック包装の回収をさらに増やし、最適化する。
・詰め替え可能なボトルも含め、プラスチックの1次包装を再利用し、環境、経済的に理にかなったものとする。

欧州飲料協会は、清涼飲料水業界が包装の持続可能性を高め、軽量化や再生処理された素材の利用、リサイクル技術の発展などを含む、商品の生涯(原料調達から廃棄・リサイクル)のCO2排出量(カーボンフットプリント)の削減に貢献してきたとした上で、シグリッド・リネ事務局長は「最適な回収方法、リサイクルなどを通じ循環性を達成することは、飲料業界にとって最優先課題」であり、「街中や海に捨てられるプラスチック包装を減らすためには、業界が回収システムを設計・設定し、運営する必要がある」と、業界が取り組みを強化する意義を強調した。

※写真はイメージ

欧州飲料協会、プラスチック廃棄物削減に向け自主目標発表


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THINK WASTE 編集部

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