【海外メディア】フィリピンコカコーラ 容器リサイクル施設建設へ10億ペソ

コカコーラ・ビバレッジズ・フィリピン(CCBPI)は、10億ペソ(約21億円)を投じ、国内にPET容器リサイクル施設を建設すると発表した。コカコーラ社が東南アジア地域に大規模リサイクル施設を建設するのは初となる。

CCBPIは、回収、分別、洗浄することで廃棄されるPETを削減し、再びペットボトルにリサイクルするクローズドモデルを目指す。すでに現地民間企業と国際的な環境テクノロジー企業と協議中であるという。

6月11日には国内におけるプラスチックごみを削減するためのロードマップを発表。2025年までに全てのペットボトルを100%リサイクル可能にし、2030年までに同社のペットボトルの50%に再生材を使用するとした。

目標達成のための肝であるリサイクル施設は、マニラから100kmほどの場所に建設される予定で、2019年下期には詳細が発表され、2020年には本格稼働する計画だという。16,000トンの廃プラスチックを扱う見込み。

廃プラスチックを確実に集めるために、インフォーマルセクターであるウェストピッカーや収集業者から回収する。マネージャーのWinn Everhart氏は、工場の建設よりも、地場のリサイクラーとネットワークを作ることの方が重要であると考えている。

※写真はイメージ

【引用サイト】Coca-Cola Philippines lays out sustainability map


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