住友化学がトルコのPPコンパウンドメーカーを買収、廃プラにも強み
住友化学は英国子会社の住化ポリマーコンパウンドヨーロッパ(Sumika Polymer Compounds Europe)を通じて、トルコの樹脂コンパウンドメーカーであるエマスプラスチック(Emas Plastik)とその関連会社(以下、エマスグループ)を買収した(ニュースリリース)。これにより住友化学は、ポリプロピレン(PP)事業のグローバル展開を推進する。 住友化学グループの傘下に入ったのは、

この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。会員登録のご案内はこちら

   

新規会員登録はこちら

*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません

この記事を書いた人

THINK WASTE 編集部

こんにちは、THINK WASTE編集部です。ご覧いただき誠に有難うございます。国内外のリサイクルの取組事例や再生可能エネルギー技術、資源循環型社会構想など、先進的な廃棄物利活用に関する情報をお届けいたします。