米プラリサイクル施設、処理能力4万トンへ拡大

ロサンゼルスに本社を置くPreZeroUS Inc.(以下PreZero)は、サウスカロライナ州ウェストミンスターにあるプラスチックリサイクル施設に1,150万ドルを投資することを計画している。年間40,000トンの廃プラスチックを処理することが可能になるという。

PreZeroによると、同施設は以前同社の戦略的パートナーの1つであったACIプラスチッスクによって所有されていたが、ACIプラスチックスとの提携は終了し、今回の投資で施設の改善と生産目標を達成すると述べた。

同施設は、廃プラスチックを高品質のリサイクル樹脂に加工するための最先端の設備を備えている。PreZeroは、米国の製造業者の間でPCR(ポストコンシューマーリサイクル)材に対する需要の高まりに対応するため、最初の開発フェーズでPE・PP・HDPEのリサイクルに着手し、将来的な需要に応じて追加材料の加工ラインを検討するそうだ。また、最初の開発フェーズは2023年に完了予定で、この地域に32人の雇用を生む。

サウスカロライナ州知事によると、PreZeroは、地域の資源回収施設や、倉庫や配送センターなど、大量の包装資材を扱う企業から混合硬質プラスチックを調達する予定だ。

PreZeroは、2019年からサウスカロライナ州のオコニー郡地域に進出しており、RecyclingToday に対し「この地域に根付き、この土地で開発することの価値を見出した。今後、米国内の全ての主要地域に存在感とサービスの提供を目指していく。


【引用元】
*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません

この記事を書いた人

THINK WASTE 編集部

こんにちは、THINK WASTE編集部です。ご覧いただき誠に有難うございます。国内外のリサイクルの取組事例や再生可能エネルギー技術、資源循環型社会構想など、先進的な廃棄物利活用に関する情報をお届けいたします。