デンマーク企業が連携し、家庭から出たプラごみ100%使用のボトルを発売

デンマークの企業が提携して、家庭から出るプラスチックごみを100%使用した新しい再生プラスチックボトル包装が発売された。

参加した企業は、デンマークの家庭から出るプラスチックごみの使用量を増やし、ごみの出口を確立することを目的として、再生プラスチックのバリューチェーン全体から主要な企業が集まったデンマーク初のコラボレーションであると述べた。今回の提携は、デンマーク技術研究所(Danish Technological Institute)による、プラスチックごみのダウンサイクルを防止するための取り組みに基づくものである。

今回の取り組みは参加企業の一つであるNopa Nordicが、デンマーク国内の家庭から出る分別されたプラごみを使用した再生プラスチック包装作成の依頼を受けたことから始まった。同社は、洗剤、クリーニング、パーソナルケア製品などを扱う北欧有数のプライベートブランドメーカーだ。加えて、家庭から出るプラスチックごみを回収する企業(damifoss)、プラスチックの原料の製造を行う企業(Aage Vestergaard Larsen)、そして再生プラスチック包装を生産する企業(Schela Plast)が参加した形だ。

引用元の記事より引用

デンマーク国内でのサスティナブル包装に対する消費者からの需要の高さも、今回の提携に深く影響している。リサイクルに対する関心も高い同国において、今後再生プラスチック包装の生産量が増加することが期待される。

※アップサイクル:廃棄物や不用品に手を加え、製品の価値を高めること
※ダウンサイクル:価値の低い製品やリサイクルできない製品になること


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THINK WASTE 編集部

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