Security Mattersのデジタルプラットフォーム、グローバルな廃棄物管理・リサイクルテクノロジー分野で受賞

企業のリニアな生産をサーキュラーな生産への変革を可能にし、ESG投資家への企業価値を高めることができるとする世界的にも先進的なSecurity Matters(以下、SMX)のデジタルテクノロジーが、Forrest and Sullivanから、2021年のGlobal Waste Management&Recycling Digitalization Technology Innovation Leadership Awardを受賞した。ForrestとSullivanのレポートによると、グローバルなサーキュラーエコノミーへの移行の中で拡張性のあるプラットフォームを構築する上でのSMXの成果を評価したそうだ。SMXは、2021年12月に業界賞を受賞した後、デジタル化されたサーキュラーエコノミーセクターにおけるリーダー的役割を示している。

レポートによると、SMXは新たな均衡経済をサポートする3つの製品ライフサイクルに支えられ、競合するテクノロジーに対して明確な運用上の利点を持っていると述べています。SMXは、未使用の天然資源から製造、パッケージング、および製品の消費後までをカバーし使用後の製品はリサイクルまたは再利用のために再びサプライチェーンに参入できるという。同社のソリューションは、電子機器、農業、製薬、食品および飲料、ファッション、化学、貴金属、その他天然資源など、さまざまな用途で既に使用され、。追跡および追跡技術の提供を可能にしながら企業が迅速な識別・真正性の証明・商品の追跡・リサイクル可能性の保証を実現している。

プラスチックサーキュラーエコノミー
SMXは、急成長する数十億ドル規模の世界的なパッケージングリサイクル業界に足場を築くため、同社最新の「Generation 2.0プラスチックサーキュラーエコノミーオンラインユニット」をブロックチェーンデジタルプラットフォームと統合した。サプライチェーンの初めから終わりまでをカバーするデジタルプラットフォームサービスは、同社独自の技術IPの3つすべてを連携し、プラスチック業界向けの統合されたプラットフォームサービスを展開する。これにより、プラスチック業界の企業は、プラスチック資源の格付けや認証が可能になり、グローバルなESG規制へ準拠できるようになる。このソリューションは工場へも反映でき、コンベヤーベルト上での識別や追跡をブロックチェーン技術と組み合わせデジタルツイン(※)を作ることで可能にしている。そうすることで、ベルトに流れるプラスチック及びポリマーのタイプ、形状、色、サイズ、何回リサイクルされたかなどの製品に関する情報をデジタル上で管理することができるという。さらに、Computerized Exchange Platform (EXP)は、ブロックチェーンを活用し倫理的な調達を保証する電子認証を提供することが可能だ。同社はこの認証が将来的にプラスチッククレジットとして経済的価値を生み、新たな市場を作り出されることを期待している。

※デジタルツイン:フィジカルな現実空間で得たモノや環境にまつわるデータを、サイバー空間上にいかんし再現する技術概念


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THINK WASTE 編集部

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