第148回研究会 「ドイツの小規模木質バイオマス発電の普及から見た日本の発展」

 NPOバイオマス産業社会ネットワークは、5月21日、東京都渋谷区の地球環境パートナーシッププラザで、第148回研究会「ドイツの小規模木質バイオマス発電の普及から見た日本の発展」を開催する。

 再生可能エネルギー電力買取制度(FIT)では、2015年度より未利用木質バイオマス発電に、2000kW未満で40円/kWh(税別)という新たな区分が新設される。

 これまで2,000kW未満という小規模木質バイオマス発電は、日本国内にほとんど事例がない。一方、ドイツなどでは、1,000kW以下の小規模の木質バイオマス発電の事例が多数ある。第148回研究会では、その普及の背景、そこから見込まれる日本におけるこれからのビジネス展開を探る。

 ドイツの木質バイオマス発電事情に詳しい、バルテンシュタイン博士(Spanner株式会社 代表取締役社長 IFCJ株エコライフラボ 事業統括責任者)が、ドイツなどでの小規模木質バイオマス発電の導入状況、メーカーや製品のラインナップ、バイオマス燃料の種類、燃料供給の状況、どのように燃料を乾燥させているかなどについて講演。日本での小規模木質バイオマス発電や熱利用の普及をどのように進めていくのか、参加者とともにディスカッション。(講演は日本語)
 NPOバイオマス産業社会ネットワークは、循環型社会構築へ向けて、間伐材や農業廃棄物等のバイオマス資源のエネルギー・工業材料等への、生態的・社会的に持続可能な利用の促進を図ることを目的として、1999年11月に設立した。

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THINK WASTE 編集部

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