浜松市が新電力を設立

 浜松市は10月15日、浜松版スマートシティの実現を目指し、再生可能エネルギーの地産地消を推進する新電力「株式会社浜松新電力」を官民連携により設立した。
 新電力は、浜松市、NTTファシリティーズ、NECキャピタルソリューションなど9者が出資、代表取締役にはNTTファシリティーズ静岡支店長の對比地英之氏が就いた。平成28年4月からの事業開始を予定しており、太陽光発電など、市内の再生可能エネルギー電源を購入し、安価な電力を市民や企業、公共施設に供給する。
 今回の新電力設立について、鈴木康友市長は「浜松市では、全国トップクラスの日照時間という地域特性を活かし、太陽光発電を中心に再生可能エネルギーの導入を進めてきた。今年3月末の経済産業省が発表したデータでは、太陽光発電の導入量において全国1741市町村の中でトップの座を獲得した。浜松新電力では、市内の太陽光発電などの再生可能エネルギー由来の電源を買い取り、公共施設などに安価な電力を供給することにより、市内資源の有効活用、地域経済の活性化、ひいては環境意識の啓発を推進していく」とコメントした。

ss 2015-11-24 18.14.28


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