全国公立小中学校122校にバイオマス熱利用設備

文部科学省は、12月3日、公立学校施設における再生可能エネルギー設備等の設置状況について、調査結果を公表した。
文部科学省では、地球温暖化対策の取組を推進するため、公立学校施設における再生可能エネルギー設備等の設置状況について、平成21年度から調査を開始し、隔年で調査を実施している。今回、平成27年度の調査結果がまとまり、公表した。
調査は、幼稚園、小学校、中学校、中等教育学校、高等学校、特別支援学校等、全国の公立学校施設が対象。調査の結果、小中学校では7371校で太陽光発電設備を設置、続いて風力発電設備610校、太陽熱利用設備144校、バイオマス熱利用設備122校、地中熱利用設備61校、燃料電池20校、雪氷熱利用設備5校、小水力発電設備6校だった。
また、小中学校に設置されている再生可能エネルギー設備等のうち、停電時でも使用可能な機能を有している設備の割合は、平成25年度の31.6%から、平成27年度は44.5%に増加した。


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THINK WASTE 編集部

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