長岡市 電気自動車(EV・PHV)用急速充電器を設置

新潟県長岡市では、長岡市環境衛生センターにある「生ごみバイオガス発電センター」内に、同発電センターで発電した電気を利用した、電気自動車(EV・PHV)用の急速充電器を設置。3月1日から無料での利用を開始した。充電時間は1回30分まで、約80%の充電が可能だ。
 「生ごみバイオガス発電センター」は、燃やすごみの量を大幅に削減することを目的に、平成25年7月から本格稼働を開始した。ごみの焼却、焼却後の焼却灰の埋立といった処理方式を資源化に転換。生ごみを微生物の働きで発酵、分解し、発生するバイオガスを発電に利用。ガスだけでなく、発酵残さも民間のセメント工場などの燃料として売却し、生ごみをムダなく100%利用する。1日65トンの生ごみを焼却でき、この処理量は全国の自治体で最大規模となる。
 長岡市の森民夫市長は、充電器の設置に対し「気自動車の普及を進め、多くのみなさんに利用してもらいたいです。生ごみを使って発電していることを知ってもらうきっかけになればと思います」と話した。
 長岡市では、温室効果ガスの削減を図るため、補助制度を設け、電気自動車(EV・PHV)の普及にも取り組んでいる。


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