石巻市 バイオガスで聖火点灯
東北大学大学院農学研究科は、3月6日(日)、石巻市総合運動公園にある旧国立競技場聖火台で、牛ふんから生成したバイオメタンガスを燃料にした「聖火」の点灯に成功した。バイオガスを使った「聖火」が点灯するのは、世界で初めてだ。 バイオメタンガスによる炎点灯を企画した同大学院の多田千佳准教授は、東京オリンピック・パラリンピックにおいて、バイオメタン聖火の実現を目指している。今回、2020年の聖火ランナーを

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THINK WASTE 編集部

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