プラスチック包装材の物品税、実施遅れの可能性
インドネシア国内で使用されるプラスチック包装材に対する物品税の導入時期が、またしてもずれ込む見通しが高まっている。財務省は早期の導入を目指しているが、国会審議が早急に開始されなければ先送りになる可能性もある。先月時点で、政府は今年7月の実施を目指すとしていた。26日付ビスニス・インドネシアが伝えた。 財務省関税局国際・組織間税関課のロブルト課長は「政府は早期の国会審議を目指しているが、各省庁と関連

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THINK WASTE 編集部

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