バイオマスレジン南魚沼のお米のプラスチック、G20新潟農業大臣会合が箸に採用、南魚沼市の指定ごみ袋にも
5月11日〜12日に開催されたG20新潟農業大臣会合において、株式会社バイオマスレジン南魚沼のお米のプラスチック(ライスレジン)を使用した「お米のお箸」が各大臣に配布された。 ライスレジンは、米菓や日本酒、モチなどの製造過程で出る余剰米や廃棄米を原料とする。石油由来のプラスチックごみによる海洋汚染が問題になるなか、耐久性や価格もほぼ同等で製造できるライスレジンに注目が集まっている。 19年下期から

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THINK WASTE 編集部

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