粗大ごみの処理料金を画像認識で判定
法人向けネットオークションのオークネットは中古車の車種判定で培った人工知能(AI)技術を応用する。NTT系と組み、粗大ゴミを撮影するとゴミの種類を判別するチャットボットを開発した。利用者はチャット上で回収料金までわかる。回収窓口のコールセンター業務は大きな負担となっている。市民サービス向上と職員の人件費軽減につながるシステムとして自治体に売り込む。 オークネットのシステム開発子会社、オークネット・

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THINK WASTE 編集部

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