ファッション業界においても、環境問題やサステイナビリティへの意識が高まる中、フランスでは、売れ残り商品の廃棄を禁止する新たな法律 “Projet de loi relatif à la lutte contre le gaspillage et à l’économie circulaire(廃棄物と循環型経済への戦いに関する法案)”が施行された。

その内容としては、製造業者、輸入業者、代理店、「Amazon(アマゾン)」を含むeコマースサイトに対し、売れ残りの洋服や非飲食品の廃棄を禁止し、チャリティーなどへの寄付が要求される。また、この法令に違反した場合、15,000ユーロ(約178万円)という多額な罰金が課せられるという。フランスの首相 Édouard Philippe(エドゥアール・フィリップ)によると、フランスの現状としておよそ988億円以上に相当する売れ残りの製品が、ラグジュアリーブランドから廃棄処分されているという。法の施行は、ファッションの環境への影響を改善することが目的。

【引用サイト】
フランス政府が”売れ残り商品の廃棄”を禁止する新たな法律を施行


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THINK WASTE 編集部

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