メタン化による食品リサイクルループを推進

農林水産省は、平成27年度農山漁村6次産業化対策事業のうち、食品ロス削減等総合対策事業の実施について、事業実施候補者を公募すると発表した。
同事業の狙いは、個別企業等では解決が困難な商慣習等の見直しに向けた取組等への支援を総合的に実施することで、フードチェーン全体で食品ロス削減国民運動を展開するとともに、食品廃棄物のメタン化により、分別の負担の削減を図りつつ、再生可能エネルギー創出及び農業生産の高度化に寄与する新たな食品リサイクルループを構築することだ。

同事業に応募することができる団体は、農林漁業者の組織する団体、商工業者の組織する団体、民間事業者、公益社団法人、公益財団法人、一般社団法人、一般財団法人、特例民法法人、特例非営利活動法人、企業組合、消費生活協同組合、学校法人、公社、独立行政法人、社会福祉法人もしくは社会福祉協議会、または法人格を有さない団体のうち事業承認者が特に必要と認める団体のいずれかで、農林水産省の定めた要件を全て満たす団体。

提出された申請書類は食料産業局長が設置する選定審査委員会で審査し、補助事業者となりうる候補(以下、補助金交付候補者)を採択、補助金等の予算配分の内容を通知する。補助金交付候補者は、国の指示に従い補助金の交付を受けるために提出する必要のある交付申請書等を提出し、それを農林水産省内で審査した後、交付決定通知を発出する。

公募期間は平成27年3月2日(月)まで。

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THINK WASTE 編集部

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