地域の廃棄物から生まれた電力を地域へ還元

 タクマ(兵庫県尼崎市、加藤隆昭社長)の子会社であるタクマエナジー(兵庫県尼崎市、樫本茂樹社長)は、タクマが代表を務める建設JVが建設中の高効率ごみ発電施設を含む「クリーンパーク北但」(建設場所:兵庫県豊岡市、発電出力:2,850kW)から発生する余剰電力を購入する特定契約を北但行政事務組合と締結した。同契約に基づく電力購入は同施設の運転開始される平成28年8月からとなる。
地域から収集した一般廃棄物をエネルギーとしてクリーンパーク北但で生み出した電力をタクマエナジーが購入、地域内の公共施設や工場等に安価に供給する。地域の廃棄物から生まれた電力を地域に還元することで、「廃棄物処理施設に対する地域住民の理解」を深めるとともに、地域における「循環型社会の構築」と「電力費の削減」に寄与する。
タクマエナジーは、タクマが納入したごみ処理発電プラントやバイオマス発電プラントを主な電源とし電力小売事業を行う会社として平成27年8月に設立した、タクマの100%出資子会社で、本年12月より順次需要家へ電力の供給を開始する予定。

ss 2015-11-24 18.28.33


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