全清飲、ペットボトル有効利用2030年度までに100%
 全国清涼飲料連合会(全清飲)は11月29日、2030年度までに使用済みペットボトルを100%有効利用する目標を発表した。  全清飲の堀口英樹会長は同日の記者説明会で「清涼飲料業界として取り組まなければならない最も重要な課題だ」と述べた。リサイクル徹底に向け自動販売機横の回収箱に分別を促すラベルを貼り、異物の混入状況を調べる実証実験も始める。    国内のペットボトルのリサイクル率は約85%で推移

この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。会員登録のご案内はこちら

   

新規会員登録はこちら

*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません

この記事を書いた人

THINK WASTE 編集部

こんにちは、THINK WASTE編集部です。ご覧いただき誠に有難うございます。国内外のリサイクルの取組事例や再生可能エネルギー技術、資源循環型社会構想など、先進的な廃棄物利活用に関する情報をお届けいたします。