関西大学ベンチャー コーヒーかす原料の凍霜害防止材を開発
アサヒグループホールディングス(GHD)は関西大学発ベンチャーのKUREi(カレイ、大阪府吹田市)に出資し、コーヒー粕を原料にした凍霜害防止材の事業化を推進する。アサヒ飲料のコーヒー飲料製造の副産物として排出されるコーヒー粕を肥料など以外に有効利用する。開発する凍霜害防止材は氷点下でも水分が液体として存在できるようにする技術で農作物被害を抑制できる。5年で事業を軌道に乗せる。 アサヒGHDは月内に

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THINK WASTE 編集部

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