コンビニ大手が食品ロス削減に本腰 1/3ルールも改変
今年に入り恵方巻の大量廃棄が再びクローズアップされたのをきっかけに、改めて社会的な注目を浴びているCVSの食品廃棄問題。チェーン各社では、廃棄削減への取り組みを強化している。 セブン―イレブンは8月から、食品廃棄の温床となってきた1/3ルールを、カップ麺を皮切りに「1/2ルール」に改める。 従来は製造~納品期限、店頭販売期間、消費者の保存期間に、それぞれ賞味期限を3分の1ずつ割り当ててきた。新ルー

この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。会員登録のご案内はこちら

   

新規会員登録はこちら

*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません

この記事を書いた人

THINK WASTE 編集部

こんにちは、THINK WASTE編集部です。ご覧いただき誠に有難うございます。国内外のリサイクルの取組事例や再生可能エネルギー技術、資源循環型社会構想など、先進的な廃棄物利活用に関する情報をお届けいたします。