花王、環境対応容器拡大へ
花王は、2030年までに実現を目指すESG(環境・社会・ガバナンス)戦略を発表した。環境負荷の少ないプラスチック製の包装容器を年3億個流通させるほか、工場を含めた同社の全拠点でリサイクルできない廃棄物をゼロにする。機関投資家の間でも環境配慮などを重視して投資する動きが広がっており、環境技術に強い花王は追い風にしたい考えだ。 花王が公表したのは「キレイライフスタイルプラン」。消費者、社会、地球環境の

この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。会員登録のご案内はこちら

   

新規会員登録はこちら

*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません

この記事を書いた人

THINK WASTE 編集部

こんにちは、THINK WASTE編集部です。ご覧いただき誠に有難うございます。国内外のリサイクルの取組事例や再生可能エネルギー技術、資源循環型社会構想など、先進的な廃棄物利活用に関する情報をお届けいたします。