ワタミの外食がプラ容器の回収・再利用を実装
ワタミは5月9日、宅食事業で利用した弁当容器を回収し、再資源化する新たなリサイクルモデルを発表した。同時にバイオマスプラスチックを利用した弁当容器への切り替えも進める。高齢者食宅配を手掛ける企業としては初めての試みとなり、5月7日から愛知県内で実施している。 今回のリサイクルモデルは、愛知県津島市に弁当製造の基幹工場「ワタミ手づくり厨房」中京センターがあることから、愛知県内で実施することになった。

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THINK WASTE 編集部

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