家庭のプラごみ、分別されたものも半分は産廃焼却へいく現実
中央区の分別収集では、ペットボトルは「資源」の日に、トレーや卵パック、洗剤ボトルなどの容器包装プラスチックは「プラマーク」の日に出す。 中央区から回収を受託している要興業は、集めたプラごみをセンターでベルトコンベヤーに乗せ、リサイクルできるものを人の手で選別していく。処理量は1日2トンほどという。 ペットボトルは、キャップやラベルがついたままのものや、中身の残ったものが多い。油性ペンで名前が書いて

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THINK WASTE 編集部

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