ユニチャームがおむつtoおむつの再生品公開
ユニ・チャームは17日、使用済みの紙おむつを活用した再生品を公開した。技術的な課題はほぼクリアした試作段階で、2021年にも発売する。衛生面の懸念から従来、紙おむつは新品のパルプを原料に使用してきた。紙おむつは一般廃棄物として捨てられるケースが多く、環境負荷の低減につながりそうだ。 紙おむつの素材はパルプ5割、プラスチック3割、高吸水性ポリマー(SAP)2割で構成する。ユニ・チャームは15年、使用

この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。会員登録のご案内はこちら

   

新規会員登録はこちら

*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません

この記事を書いた人

THINK WASTE 編集部

こんにちは、THINK WASTE編集部です。ご覧いただき誠に有難うございます。国内外のリサイクルの取組事例や再生可能エネルギー技術、資源循環型社会構想など、先進的な廃棄物利活用に関する情報をお届けいたします。