小売り世界大手が参画する食品ロス削減の国際的な取り組み「10×20×30食品廃棄物削減イニシアティブ」の日本プロジェクトが始動した。アジアから唯一参画するイオンは取引する国内食品メーカー21社と協働し、サプライチェーン全体の食品ロス対策に乗り出す。2030年までに食品廃棄物の半減を目指す。 このイニシアティブは、地球環境・資源問題の政策研究を行う非営利団体「WRI」(米ワシントンDC)が9月24日

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THINK WASTE 編集部

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