双日・花王など5社が「POOL PROJECT KAWASAKI」の開始を発表

2月8日、双日は花王や凸版印刷など4社と協力し、「POOL PROJECT KAWASAKI」を開始したと発表した。同プロジェクトは、川崎市において家庭から出る使用済みプラスチック容器を効率的に分別回収し、水平リサイクル実現に向けての仕組みを検証する。

水平リサイクルの仕組みの構築と家庭から出るプラスチック容器の再製品化を通じ、より高度な資源循環を実現させることを目的として、同プロジェクトでは下記の3つの項目を検証する。

1.川崎市のマンションに3タイプ(ボトル容器、詰め替えパック、お菓子や野菜などの包装材)の回収ボックスを設置し、排出先からの距離と回収率の効果を検証し、回収状況のモニタリングを行う。
2.包装材は凸版印刷、つめかえパックは花王、ボトル容器は双日で水平リサイクルを検証し、水平リサイクル実現へ向け回収品目ごとに課題と解決策を検討する。
3.レコテックが提供する資源循環プラットフォーム「POOL」とEnevoのセンサーデバイスを活用することでリアルタイムでの回収ボックスの堆積量の可視化が可能になる。IoTデバイスや宅配物流による収集運搬の効率化を検証し、より効率的な収集運搬の実現性を検討する。

二つのフェーズを設けており、フェーズ1では回収・状況調査を行い、フェーズ2では回収品の運搬・選別・リサイクルを行う予定だ。5社は同実証の結果を踏まえ、今後取り組みを拡大していく。

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