トーエネック 保安伐採樹木を木質バイオマスとして利用
 トーエネック(愛知県名古屋市、久米雄二社長)は、電力会社の配電設備の保安のために樹木を整備する保安伐採業務で伐採した樹木を木質バイオマスとして有効活用する取り組みを平成27年6月より開始した。  これまで、保安伐採業務で伐採した樹木については、所有者から処分を依頼された場合、廃棄物として処分していた。今後は木質バイオマスとして活用し、バイオマス発電所などの燃料として使用される。  現在は、保管場

この記事は会員限定です。会員の方はログインしてください。会員ではない方は、新規会員登録で続きがお読みいただけます。会員登録のご案内はこちら

   

新規会員登録はこちら

*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません

この記事を書いた人

THINK WASTE 編集部

こんにちは、THINK WASTE編集部です。ご覧いただき誠に有難うございます。国内外のリサイクルの取組事例や再生可能エネルギー技術、資源循環型社会構想など、先進的な廃棄物利活用に関する情報をお届けいたします。