七十七銀行 南三陸町バイオガス事業へ融資

 七十七銀行(氏家照彦 頭取)は、アミタホールディングス(京都市、熊野英介 会長兼社長)のグループ会社が宮城県南三陸町で行うバイオガス事業のプラント建設に対し、融資を行ったと発表した。

 アミタグループは国内外で環境関連事業を展開し、地域の未利用資源を活かしたコンパクトな自立型の地域づくりを支援している。南三陸町では、震災後から木質バイオマスエネルギーに係る実証調査など様々な取り組みを行い、平成26年3月に南三陸町におけるバイオガス事業の実施候補者として選定され、同年7月に実施協定を締結した。

 同事業では、アミタグループが新たに設置するバイオガス施設で、町内の家庭などから排出される生ごみやし尿等有機系廃棄物を発酵処理し、バイオガスと液体肥料を生成。生成されたガスは同施設で利用し、液体肥料は農家に販売する。

 七十七銀行は、地方創生を目指す同事業の趣旨に賛同し、バイオマス事業の設備資金の融資を決定した。

バイオガス事業のイメージ(アミタホールディングスHPより)
ss 2015-09-02 16.04.40


*本記事に掲載している写真と本文は関係がありません

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