長野県 自然エネルギーの熱利用に注力

 長野県は、自然エネルギーを熱供給・熱利用に活かす地域主導型の取り組みを意欲的に行う事業主体に対し、県がその初期段階における経費の一部を支援する「平成27年度地域主導型自然エネルギー創出支援事業」の三次募集を開始した。

 募集期間は9月4日~10月15日。補助対象事業となるのは、市町村または民間団体が地域主導型エネルギーを創出するための取り組みに要する「可能性調査・計画策定・設計」、「機器設備導入」に係る経費。補助率は2分の1以内(民間団体が行うハード事業は3分の1以内)、補助額上限は500万円となっている。

 8月4日まで行われた二次募集分では、木質バイオマス熱活用事業として、「松枯れ材を活用した薪ボイラーの日帰り入浴施設への設置」(安曇野市)、「木質バイオマスボイラーの勉強会等」(小布施町)、「福祉施設への薪ストーブの設置等」(佐久市)、「薪ボイラーの飲食施設への導入」(小諸市)の4件と、松本市の地熱活用事業の計5件が採択されている。


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THINK WASTE 編集部

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