廃棄物エネルギー導入・低炭素化促進事業 公募開始

 環境省は、平成27年度廃棄物エネルギー導入・低炭素化促進事業(二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金)の公募を開始した。

 京都議定書の温室効果ガス6%削減の約束を確実に達成するために必要な措置を定める「京都議定書目標達成計画」では、廃棄物処理に対する取り組みとして廃棄物処理施設における廃棄物発電等エネルギー利用をさらに進めることとしている。また、「地球温暖化対策に係る中長期ロードマップ」では、温室効果ガス25%削減に向けて、都市の未利用熱の活用やバイオマス熱利用の促進等が掲げられている。さらに「エネルギー基本計画」でも、未利用エネルギーの有効活用の観点から、廃棄物エネルギーのさらなる利用拡大が示されている。

 環境省では、温暖化対策に質する高効率の熱回収施設及び燃料製造施設の廃棄物エネルギー利用施設の整備を促進するため、これらの施設を整備する民間企業等の事業者に対し、事業実施に必要な経費の一部を補助し支援を行う。

 事業者の公募期間は9月29日~10月22日。


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THINK WASTE 編集部

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