水ing 岩手県と消化ガス発電事業 基本協定を締結
 水と環境に係るソリューションを提供する水ing(東京都港区、水谷重夫社長)は、11月4日、北上川上流流域下水道(花北処理区)北上浄化センター消化ガス発電事業の基本協定を岩手県と締結した。  同事業は、民間の資金とノウハウを活用して実施する民設民営方式により、下水処理工程で発生する消化ガスを有効活用して、発電事業を行うもの。北海道・東北地区の流域下水道では初の取り組みで、地産エネルギーである消化ガ

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THINK WASTE 編集部

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